【ながら洗車】脱脂シャンプー「Degreasing shampoo」を紹介【PR】

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『ながら洗車』さんから脱脂シャンプー「Degreasing shampoo」(ディグリーシングシャンプー)を提供していただきました。

脱脂シャンプーとしてだけではなく、ブレーキダスト、虫汚れ、鳥フンなどがとれるマルチクリーナーとして使える万能な1本です。

おすすめのポイント
  • コーティング前の洗車、脱脂が同時にできる
  • マルチクリーナーとして使うことができる
  • 通常のカーシャンプーとしても使うことができる
目次

Degreasing shampooとは

『ながら洗車』さんが発売している脱脂シャンプーです。

コーティング前の脱脂、通常の洗車、マルチクリーナと希釈率を変えることにより1本で複数の使い方ができるシャンプーです。

脱脂シャンプーは、これまで市販のカーシャンプーにはなかった、「洗いながら脱脂が同時に出来てしまう」特別なシャンプーです。洗うだけで下地ができてしまいます。そしてマルチクリーナーとしても万能な優れものです。累計一万台施工の、ながら洗車が胸を張って全国の「同志たち」に希望のバトンを渡す決意の証です。

出典:Degreasing shampoo(商品説明書)

詳しくはこちらの動画で↓↓

『ながら洗車』さんは自社製品の紹介、使い方以外にもカー用品店で売っているコーティング剤などを使って洗車、コーティングをしている動画もあるのでとても参考になります。

商品内容

  • 脱脂シャンプー原液
  • マルチクリーナー用スプレーボトル(ノズルは通常・泡の2種類)
  • 商品説明書

シャンプーは鮮やかなピンク色、かなりどろどろした液体になっています。

500mlのスプレーボトルがついていて、原液を希釈することによりマルチクリーナーとして使用することもできます。

Degreasing shampooの使い方

Degreasing shampoo(ディグリーシングシャンプー)は下記の使い方ができます。

Degreasing shampooの使い方
  • コーティング前の下地として使う(脱脂洗車)
  • 通常のカーシャンプーとして使う
  • マルチクリーナーとして使う

コーティング前の下地として使う(脱脂洗車)

まずは脱脂シャンプーとしての主な使い方です。

コーティング前にボディを脱脂することにより、コーティング剤が定着しやすくなります。

希釈率1:250

5リットルの水で希釈する場合キャップ4杯(20ml)

通常のカーシャンプーとして使う

希釈を薄めることにより通常のカーシャンプーとして使うことができます。

希釈率1:1000

5リットルの水で希釈する場合キャップ1杯(5ml)

泡立ちを求めるならキャップ2杯

マルチクリーナーとして使う

付属のスプレーボトルに入れてマルチクリーナーとして使用することもできます。

精製水または水道水で希釈します。

付属のスプレーボトルは500mlです。

希釈は精製水を推奨

古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

精製水はホームセンターなどで購入できます

内窓のヤニ汚れなど

キャップ1杯(5ml)希釈率1:100

マイクロファイバーなどに吹き付けて内窓を拭くことにより綺麗にすることができます。

どんなマイクロファイバーがいいか悩んでる方はこちらも参考に↓↓

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予洗い/頑固な汚れ/鳥フンなど

キャップ10杯(50ml)希釈率1:10

車についた鳥フンや虫汚れ、ブレーキダストに吹き付けて汚れを分解することができます。

また、洗車時の予洗いとして下回りのピッチ・タールや泥汚れなどにあらかじめ吹き付けて汚れを落としておくことにより、ボディの傷つきリスクを抑えることができます。

こんな汚れは予洗いした方が良さそう

ノズルの使い分け

付属のスプレーノズルには「通常スプレー」「泡スプレー」の2種類があります。

・通常スプレー
 ピッチ・タールや虫などの硬い汚れ
・泡スプレー
 泥やダストなどの浮かせたい汚れ

通常スプレー使用

泡スプレー使用

注意点

Degreasing shampoo(ディグリーシングシャンプー)の注意点を紹介します。

①コーティング剤が落ちる可能性がある

硬化するガラスコーティングであれば落ちることはありませんが、簡易コーティングは希釈が濃いと取れてしまう場合があります。

目安としては希釈率1:250、5リットルの水で希釈する場合キャップ4杯(20ml)だと落ちる可能性があります。

この希釈率は「コーティング前の下地として使う(脱脂洗車)」濃さです。

通常の洗車で使う希釈率は1:1000なので大丈夫

マルチクリーナーは希釈が濃いですが、基本的に汚れの上からかけるのでコーティングが落ちる可能性は低いです。

②炎天下や高温ではシミになる

これはDegreasing shampoo(ディグリーシングシャンプー) に限ったことではありませんが、炎天下などボディが高温だと液剤が乾きシミになることがあります。

万が一液剤が乾いてしまった場合は、速やかに水で濡らし、マイクロファイバーなどで拭き上げればシミを防ぐことができます。

乾かないようにするのが1番

③シートなどには使えない

車内のシートなど液体が染みこんでしまう箇所には使えません。

まとめ

『ながら洗車』さんの脱脂シャンプー「Degreasing shampoo」(ディグリーシングシャンプー)の紹介でした。

洗車用のアイテムはこだわればこだわるほど物が増えていき、置く場所もなくなっていきます。

「Degreasing shampoo」(ディグリーシングシャンプー)を1本持っているだけで、

  • コーティング前の洗車、脱脂が同時にできる
  • マルチクリーナーとして使うことができる
  • 通常のカーシャンプーとしても使うことができる

複数の使い方ができます。

あまり洗車をしたことがなく、何を揃えればいいかわからないという人は試してみてはいかがでしょうか?

もちろん洗車をよくする人にもおすすめです!!!

『販売元ながら洗車』以外で売っているものは、およそ1.5倍ぐらいの料金で売っているので注意してください!!

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