「ながら洗車」さんのコーティング剤、プラズマコーティングαを施工しました。
今回は洗車が趣味かもしれない?
自分がおこなった施工方法を紹介します。
施工性もよくかなりおすすめできるものだと感じています。
興味が出た人は試してみてください。
- 施工しやすい
- 脱脂シャンプーや施工用マイクロファイバーがついてくる
- 施工方法が動画で確認できる
- 艶、水弾きがよい
あまりお金をかけずに車にコーティングをしたい方には特におすすめです
それでは紹介していきます
プラズマコーティングαとは
シリコーンレジンのコーティング剤です。
東京や神奈川などで出張洗車などを行っている「ながら洗車」さんのコーティング剤になります。
プラズマコーティングαは商業施設の駐車場や出張洗車など、年に2000台以上施工する「ながら洗車」が実際の現場で使われているものになります。
私たちはいかに過酷な中で(室内等ではない)質が高く、スピーディに施工できるかに重点を置いてやってきました。
そこで現場のプロがお客様の声をもとに研究に研究を重ねてできた逸品がプラズマコーティングαなのです!
こちらは過酷な中でも手軽に、なおかつプロ以上の技を感じられるコーティング剤になります。
これで少しでもお客様のカーライフがよりいいものになれば幸いです。
詳しくはこちらの動画で↓↓
ホームページはこちら↓↓
「ながら洗車」さんは自社製品の紹介、使い方以外にもカー用品店で売っているコーティング剤などを使って洗車、コーティングをしている動画もあるのでとても参考になります。
耐久性
プラズマコーティングαの耐久性は1年となっています。
耐久性は1年ですが、水の弾き方は変化していくみたいです。
水弾きの耐久目安
施工後の月数 | 弾きの種類 |
---|---|
~2ヶ月 | 滑水 |
~4ヶ月 | 撥水 |
4ヶ月~ | 疎水 |
とりあえず塗装を1年守ってくれればいい人は1年に一回の施工。
常に滑水性を楽しみたい人は2~3ヶ月に一回施工など、施工頻度を変えることにより、水弾きの状態を自分好みにできるみたいです。
また、繰り返し施工することによってコーティング幕が重なり、光沢、滑水性が堪能できるとのことです。
洗車が好きで、常に車が輝いている状態にしたい人は洗車のたびに施工がおすすめ!!
コスパは悪くなるけど・・・
施工
- 付属の脱脂シャンプーで洗車
- 洗車後の水滴を拭き上げる
- 付属のマイクロファイバー(青)を水につけて固く絞る
- ③にプラズマコーティングαを8~12プッシュつける
- ④をボディに施工する(パネル毎。一気に全体を施工しない)
- 付属のマイクロファイバー(グレー)で拭き上げる
- 10分~20分は乾燥のため水との接触を避けて施工完了
今回はこの手順で施工しました。
洗車から施工終了まで1時間~1時間半でした。
普段の洗車でも1時間ぐらいかけてるので、さらに30分追加でコーティンができるのは、かなりお手軽だと思います。
①脱脂シャンプーで洗車
プラズマコーティングαには脱脂シャンプーが付属されています。
ボディに油分が残ったままだとコーティングがうまくのらず、耐久性が落ちてしまいます。
②洗車後の水滴を拭きとる
説明書では濡れたボディに施工するとなっています。
濡れたボディに施工した方が傷がつきにくくなります。
しかし、乾いた状態で施工した方が艶などが増します。
そこで、今回はボディを拭き上げてから施工しました。
③付属のマイクロファイバー(青)を水につけて固く絞る
マイクロファイバー(青)を水につけて濡らし、固く絞る。
施工するタオルを水につけることでボディに傷がつきにくくなります。
④③にプラズマコーティングαを8~12プッシュつける
最初は12プッシュしてマイクロファイバーにプラズマコーティングαをしみ込ましていきます。
だんだんしみ込んでくると8プッシュ、もしくはもう少しすくても十分施工できました。
プラズマコーティングαの節約になります。
⑤④をボディに施工する(パネル毎。いっぺんに全体を施工しない)
⑥付属のマイクロファイバー(グレー)で拭き上げる
施工はパネル毎に施工していきます。
ドアなら1枚、ボンネットやルーフなら半分、もしくは4分の1など。
マイクロファイバー(青)でプラズマコーティングαを施工→マイクロファイバー(グレー)で拭き上げ。
これをパネル毎に繰り返していきます。
見る角度を変えながらムラがないか確認し、しっかり拭き上げていきます。
⑦10分~20分は乾燥のため水との接触を避けて施工完了
施工が完了したら乾燥させます。
ドアミラーなどから水が垂れてくることがあるので、その時は水を拭きとりましょう。
洗車時の注意点
晴れの日や、気温が高い時は、シャンプーや水滴が乾いて染みになりやすいので注意が必要です。
曇りの日、または晴れている日でも影でしたり、朝早くや夕方などの気温が高くない時間帯でするのがおすすめです。
シャンプーや水滴が乾かないようにパネルごとに仕上げれば染みになりにくくなります。
しかし、パネルごとに洗う→流す→拭き上げるのはかなり面倒ではあります。
そこで、洗う→流すのみをパネルごとにおこない、常に洗い終わったところに水をかけ乾かないようにしておき、最後に全体を拭き上げることで染みになりにくくする方法もあります。
まとめ
- コーティングをしたいけどあまり予算がない
- 1年ぐらいの耐久力がほしい
- 施工にあまり時間をかけたくない
- 自分でコーティングや洗車を楽しみたい
このような人にはおすすめです。
業者に依頼すると高額になってきます。
もちろんプロに依頼することで仕上がりがよくなります。
しかし自分の愛車を自分で綺麗にすると、とても充実感があります。
コストや時間を考えて、自分に合った方法で愛車を綺麗にしていきましょう。
最終的には自己満足なのかも・・・
『販売元ながら洗車』以外で売っているものは、およそ1.5倍ぐらいの料金で売っているので注意してください!!
販売元「ながら洗車」を確認!!